尚文出版

こころをこめた「本」づくり 尚文出版株式会社

コラム

 七日の若菜

 

平安時代には年間に五回のお祝いの節句がありました。

・一月七日の「人日(じんじつ)」
・三月三日の「上巳(じょうし)」
・五月五日の「端午(たんご)」
・七月七日の「七夕(たなばた)」
・九月九日の「重陽(ちょうよう)」  の五つです。

一月七日の「人日」の時には、七種の若菜を食べて邪気を払いました。七草粥のことです。現在でもその風習は私たちの生活の中に生きています。

 

『枕草子による文法の演習〈助動詞編〉』より