尚文出版

こころをこめた「本」づくり 尚文出版株式会社

コラム

 「子」を十二乗すると?

 

平安時代の学者小野篁(おののたかむら)は、なかなかの頓智の持ち主でもあった。
ある日のこと、篁は、時の天皇から
「子子子子子子子子子子子子」
を読め、という難題をつきつけられた。

君なら、どう読むかな。篁が出した答えは、
「ねこ(の)ここねこ、しし(の)ここじし」。
『国語必携 パーフェクト演習』より