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コラム

 百人一首かるたの遊び方  vol.1 ~ちらし~

 

 季節柄、百人一首でかるた遊びに興じてみてはいかがでしょう。今回は、ご家族やお友達同士で集まったときにできる簡単な遊び方を、2回に分けて紹介します。
 1回目は、一般的なかるた取りにも通じる「ちらし」です。

 

1、百枚の札をあたり一面に散らして、その周りに競技者で円陣を作ります。

2、読み手が読み上げた和歌の取り札を、競技者で取り合います。

3、百首すべて読み終わったところで、札を多く取った人が勝ちです。

 取り札に書かれているのは下の句なので、百人一首の和歌を覚えている方が有利です。
 たとえば、【む・す・め・ふ・さ・ほ・せ(=娘房干せ)】ではじまる和歌は、百首の中でそれぞれ一首ずつしかありません。この和歌を覚えていれば、一字目を聞いただけで札を取ることができるのです。